下水のトラブル

水は高い所から低い所へ向かって流れるため、排水管も最後の公共ますに向かって勾配をつけて配管されています。そして、その途中途中には排水管のメンテナンス用に汚水マスが設置されています。家の敷地内に設置された排水管や排水マスについてはその持ち主が責任を負わなければなりません。とはいえ、普段は見る事のない部分。気が付いたら深刻なトラブルに発展していた…ということも珍しくありません。

下水によく起こる問題
  • 逆勾配 → 地殻の変化で勾配が変わってしまうこと。流れが悪くなり詰まりの原因に。広範囲にわたる掘り起こし・修理が必要。
  • マスの破損 → 下水内でコンクリートなどのマスが割れてしまうトラブル。破損部分を取り除き、新しいものと交換します。
  • 木の根の入り込み → 近くに生えている木の根が隙間から入り込み、下水管を塞いでしまい詰まりの原因に。根の撤去と、場合によっては伐採をした方が良いことも。
  • 排水もれによる地盤陥没 → 配管が外れたり、破損することで排水が地中に漏れてしまい、土が削られて陥没に至るためアルファルト工事も含めかなり大掛かりな工事が必要。
気になったら、冬前に点検!

下水、排水は見える部分ではないだけに気づけないことも多いです。でも「なんとなくおかしいな」と感じたら、冬になる前に見てもらうことをおすすめします!というのは、雪が積もってからだとまず点検前に除雪作業をしなければならないからです。 ご自宅の排水マスの箇所を全て適格に把握している方はあまりいないため、マスを探す作業だけで時間がかかってしまうことも。冬期作業料金が発生する雪の季節より前に、点検を依頼してみてはいかがでしょうか?

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便利屋まねきねこ
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