コンセント・スイッチの不良
コンセントのカバーが割れてしまった、スイッチが陥没して押しにくい…など電気に関するトラブルは放っておくと大事になってしまう場合があります。電気が来ないという場合は、まずブレーカーの確認が必要です。
コンセントの不良
- 差しても通電しない → 他の場所は使えて、そのコンセントだけ使えないのであれば内部で接触不良となっている場合があります。
- ぐらぐらする、すぐ抜ける → 内部金具の劣化が原因。そのまま使い続けると接触不良で発熱し、ショートすることもあり危険です。
- コンセントが焦げている → 発熱してショートしたのが原因ですが、熱しやすくなっているため発火の危険も。修理が必要です。
スイッチの不良
- 引っ込んでしまった → 「パチン」と押して操作する片切スイッチの場合、内部のバネの劣化で使えなくなってしまうことが多いです。
- 通電しない → 配線が外れていたりと内部に問題がある場合が多いです。一度壁から外して内部を調べて原因を探ります。
- 割れてしまった → 劣化によることが多いですが、この場合は新しいものと交換いたします。

電気のプロにお任せください!
コンセントのカバーなどは自分でも交換できますが、配線工事となると電気工事士の資格を持つ人でなければできません。また専門知識も必要となります。電気のプロがお伺いして、使い方などのアドバイスもいたしますので、お気軽にご相談ください!
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