水道修理の高額請求が横行している事について思うこと

たまたま朝のワイドショーで見かけた、
「トイレつまりで70万円請求された!」というお話。

尿取りパッドを高齢のお母さんが誤って流してしまい、
業者を呼んだら最終的に70万円請求されたという内容でした。

普通の修理や工事であれば、事前に見積し、ご納得いただいた上で
作業にとりかかるのが当たり前の話です。
でもなぜこういうことが起こってしまうのか。
それは修理が「トイレのつまり」だからです。

トイレのつまりは事前見積もりができない修理であり、
「どこかの部品を取り換える」というような作業ではないからです。

この「やってみないとわからない」修理であるということが
結果として高額請求を生んでしまっているのです。

トイレのつまり修理について

トイレのつまり除去作業としては
①高圧ポンプによる除去
②高圧ポンプで解決しない場合は便器を取り外してつまりを除去し、また
取り付ける
③トイレではなく下水が原因の場合、下水つまり除去作業

この3つの作業が考えられます。
そして、解決にかかる金額も違ってきます。

電話受付をしていてよく金額を尋ねられるのですが、この3つのケースがあることを
お伝えしてから料金のお話をしています。そして下水の場合は実際に見ないとわかりませんと
お答えしています。ちなみに当社のトイレつまり修理料金は8000円からとなります。

当社代表(水道設備業のキャリア20年以上!)に聞いてみたところ、
お伺いしてトイレを確認し、
高圧ポンプをかけた時の水の引き方を見れば、
下水に原因がある時はすぐわかるそうです。
電話での聞き取りで下水のつまりが疑われる時は
まず排水マスを開けて調べることもあるそうです。

「尿漏れパッドを流してしまった」など原因がはっきりしている場合は
高圧ポンプか、ダメなら便器の脱着をするということになります。

現場を調査しておおまかに原因をつかんだら、簡単な修理で済まない場合は
だいたいの金額(最大でどれくらいかかるか)をお話しています。
便器を外す修理の場合はいくらくらい、
下水が詰まっているので下水修理をする場合はこのくらい、という感じに。
それでも不測の事態が起こってくることがあり、この段階でもまだ概算です。

でも概算でも、この時点でおおよその金額がわかれば安心ですね。

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高額請求に合わないために

それでも、水のトラブルはやっぱり急な出費です。
なるべく安く済ませたいというのは誰しもが思う事。
ではどうすれば高額請求トラブルに巻き込まれないようにできるでしょうか?

「決まった業者がないため、どこに頼んだらいいかわからない」
「夜遅いため、いつもの業者さんに来てもらえない」

高額請求は、こうした状況下で起こっているようです。

予防策としては、まず信頼できる業者さんを見つけておくこと。
金額の安さを求めてあれこれ電話して、その都度違うところに
頼んでいるとリスクが高くなります。

水のトラブルは初めて、という方は知り合いに聞いて
紹介してもらうというのも良いのではないでしょうか。
お隣や、近所の人に、どこに頼んでいるか聞くのも有効です。


当社もよく「お友達に教えてもらった」とお電話をいただいたり、
作業の途中でお隣の方から「うちも見てほしい」とお声がけを
いただくことがよくあります。とてもありがたいことです。
おそらくお隣の方も、実際に顔を見て、どういう人か確認する事で
安心するのではないでしょうか。

トラブルが「水もれ」の場合は、水抜栓をとめることで
とりあえず水もれも止まります(給水の場合)。
なのであわてて頼まず、水をとめた状態で
ゆっくり検討してみるのもいいのではないでしょうか。

当社ではLINEでの問合せも受け付けております。
営業時間外と日曜日の対応は基本しておりませんが
翌日朝一番でご連絡するなどできる限りの対応をしています。

何かありました際に、ご活用いただけるとうれしいです。

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