凹んだアスファルトを直したい

敷地内のアスファルトが凹んでいる、マンホールのあたりのアスファルトが崩れて全体的に落ち込んでいる。舗装の問題は経年劣化の問題であると共に、地盤の問題でもあります。そのままにしておくと状態がさらに悪くなるため、早いうちに対策しましょう。

漏水の影響で土が緩み、舗装が落ちてしまうことも

マンホールや埋設管のある部分は空洞となるため、舗装の土台となる部分が緩みがちになります。その状態を更に悪くしてしまうのが、水漏れなどのトラブルです。水道管、排水管の破損などで土のなかに水が大量に流れ出すと、その影響で舗装がひび割れたり、陥没してしまうのです。自宅の敷地内でこのような現象が起きている時は、まず水道設備の状況を見てもらうのがいいと思います。当社は水道設備とアスファルトの補修、どちらもまとめて承りますのでどうぞご相談ください。

工事が混み合う季節は、作業までにお時間をいただく場合がございます。気になったら、お早めにご相談ください!

地盤沈下による舗装の凹みも

同じように施工していても、地盤が弱いと舗装は崩れやすくなってきます。通常、舗装の耐用年数は10年と言われていますが地盤の強弱によってその年数は長くも短くもなります。ご相談を受けた場合は、まずお伺いして調査し、お住まいの地域の地盤状況などを踏まえながら舗装が凹んでしまう原因を探っていくこととなります。

賃貸物件の駐車場を部分補修した例。アスファルトが一部凹み、穴が開いたようになっているのを直して欲しいという大家さんからのご依頼です。作業は一日で終了しました。

プロの判断で補修プランをご提案

水道設備の視点から、そして舗装のプロの視点から状況を判断し、一部の舗装補修で大丈夫なのか、地盤および設備の改良が必要なのかケースバイケースでご提案していきます。予算に応じてご一緒に考えますので、どうぞご相談ください。

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